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HSBCの口座開設方法・特徴(Global Money活用含む)

HSBCの口座開設方法・特徴(Global Money活用含む) 銀行・お金

イギリスの銀行選びで、Barclaysと並んでよく名前が挙がるのがHSBCです。
「もともと日本にも支店があった銀行」という安心感で選ぶ人もいれば、複数国をまたいで生活する予定があるからこそHSBCを検討する、という人もいます。

この記事では、HSBCの口座開設方法と、複数通貨を管理できるGlobal Moneyという機能について、必要書類や申込の流れとあわせて解説します。
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1. HSBCの口座はなぜ国をまたいで生活する人に選ばれるのか

HSBCは世界各国に展開しているため、International Servicesという専門部門を通じて、渡航前・渡航後どちらのタイミングでも口座開設のサポートを受けられる体制を整えています。
渡航先が決まっている場合は渡航前から準備を進められる場合があり、渡航後に現地でゼロから手続きするより流れがスムーズになることがあります。

【私の結論】ただし、渡航前の事前申込がどこまでオンラインで完結するかは対応国や個人の状況によって差があるため、「必ず渡航前に口座番号が発行される」と決めつけず、公式サイトで自分のケースを確認する前提で考えておくのが安全です。


2. 申込に必要な書類

HSBCの口座開設で求められる書類は、Barclaysと同様に本人確認書類と住所確認書類の2つが基本です。

区分使える書類の例
本人確認書類パスポート、運転免許証、国民IDカード
住所確認書類直近の銀行取引明細書、公共料金の請求書
本人情報氏名・生年月日・国籍(ID記載の通りに入力する必要あり)

公式情報では、オンラインフォームでの申込後、必要に応じてInternational Bankingのケースマネージャーとの電話面談が設定される場合があるとされています。
書類を用意して終わりではなく、電話でのやり取りが発生する可能性がある点は覚えておくとよさそうです。

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3. 口座開設までの流れとかかる期間

  1. オンラインフォームで申込む:基本情報と書類を入力・アップロードします。
  2. 必要に応じてケースマネージャーとの電話面談を受ける:申込内容によっては、追加のヒアリングが行われることがあります。
  3. 書類の確認・審査を待つ:公式情報では、申込からおおよそ2週間程度が目安とされています。国や状況によってはこれより早く完了することもあります。
  4. 口座開設完了・カード受け取り:完了後、デビットカードが届きます。

2週間という期間はあくまで目安であり、イギリスに着いたばかりのころですぐに口座が必要な場合は、この期間も見込んでスケジュールを組んでおくと安心です。


4. Global Moneyでできること

Global Moneyは、HSBCのモバイルアプリ上で複数通貨を保有・両替できる機能です。
公式情報によれば、50以上の通貨に対応し、200以上の国・地域へ1日あたり最大5万ポンド(相当額)まで送金できるとされています。
手数料についてはHSBC側の手数料がかからないという案内がありますが、実際の為替レートには銀行間レートとの差(スプレッド)が含まれる点は他の送金サービスと同様です。

また、海外にすでにHSBCの口座を持っている場合、英国内の口座開設から2日程度で複数の口座を連携できるという案内もあります。
日本や他国にHSBCの口座がある人にとっては、送金のたびに別サービスを使わずに済む点がメリットになりそうです。

ただし、実際の為替コストを比較する際は、Wiseのような送金特化サービスとの比較も一度しておくと判断がしやすくなります。
Wiseの手数料構造についてはWiseの手数料はいくらかの記事で解説しています。


5. Barclaysなど他行との比較で迷ったら

店舗網の多さやアプリのシンプルさを重視するならBarclays、複数国をまたいだ資産管理を重視するならHSBCのGlobal Money、という住み分けで考えると選びやすくなります。
Barclaysの申込方法はBarclaysの口座開設方法の記事で解説しています。

大手5行をまとめて比較したい場合はイギリス大手銀行5行の比較記事もあわせてご覧ください。


まとめ

HSBCは国際部門のサポートと、Global Moneyによる多通貨管理が強みの銀行です。

  • 本人確認書類・住所確認書類に加え、電話面談が発生する場合がある
  • 口座開設完了までの目安はおおよそ2週間、イギリスに着いたばかりのころは余裕を持ったスケジュールを
  • Global Moneyで50以上の通貨を管理でき、海外のHSBC口座とも連携しやすい
  • 実際の送金コストはWiseなど送金特化サービスとも比較して判断するのがおすすめ

イギリス大手銀行5行の比較記事を見る

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