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Wiseデビットカードの使い方|イギリスでのATM引き出し・海外旅行での活用法

黄緑色のカードをイギリス街中のATMに差し込もうとしている手元のイメージ|Wiseデビットカードの使い方 銀行・お金

Wiseの口座を開いたら、次に気になるのがデビットカードの使い方です。イギリス国内での買い物、ATMでの現金引き出し、一時帰国や旅行先での利用まで、実際の手数料構造を整理しました。

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注意:Wiseのサイトはブラウザの言語設定によって、日本版(送金元通貨がデフォルトでJPY)が自動的に表示されることがあります。イギリスの口座情報(Sort Code・Account Number)やイギリス発行のデビットカードを作りたい場合は、日本版のままだと正しい申し込みができません。
ページ下部の国・地域選択(wise.com/local-sites)から「イギリス」を選び、URLがwise.com/gbになっていることを確認してから登録を進めてください。

1. カードの発行と基本費用

Wiseデビットカードの発行手数料は£7の一度きりで、月額費用は一切かかりません。カードを紛失した場合の再発行は£2.50、有効期限切れによる更新は無料です。
アプリからいつでもカードの利用停止・再開ができるので、紛失時もすぐに対応できます。


2. ATM引き出しの手数料(2026年5月改定)

2026年5月1日の改定により、ATM引き出しは月あたり合計£250までは手数料無料、それを超えた金額に対して2.69%の手数料がかかる仕組みになっています。回数ではなく「月の合計引き出し額」で無料枠が管理される点に注意してください。
Wise側の手数料とは別に、ATM設置会社側が独自の手数料を上乗せしてくる場合もあるため、画面に表示される案内はよく確認してから引き出すのが確実です。


3. イギリス国内での日常利用

GBP残高がある状態なら、イギリス国内のどこでも通常のデビットカードと同じ感覚で使えます。
ApplePay・GooglePayへの登録にも対応しているので、カード自体を持ち歩かなくても支払いができます。
イギリスに着いたばかりのころで伝統的な銀行口座の開設が済んでいない期間でも、この方法で日常の買い物には困りません。


4. 一時帰国・海外旅行先での使い方

Wiseの強みは、複数通貨をあらかじめ保有できることです。日本に一時帰国する前にアプリでGBP残高をJPYに両替しておけば、現地では為替レートを気にせずJPY残高からそのまま支払いに使えます。
通貨を保有した状態で使えば、都度の海外事務手数料がかからない設計になっているため、日本のクレジットカードの海外利用手数料(3%台後半になることもある)と比べて有利になりやすい構造です。
ヨーロッパ旅行など複数国を回る旅程でも、主要通貨だけ事前に両替しておけば、その都度両替所を探す手間を減らせます。


5. 使う前に知っておきたい注意点

  • 海外旅行保険は付帯しない:日本の一部クレジットカードのような自動付帯の旅行保険はないため、必要なら別途加入する
  • 保有していない通貨での支払いは自動両替される:残高にない通貨で支払うと、その都度の為替コストが発生するため、よく使う通貨はあらかじめ両替しておくのが得
  • 一部の古い決済端末では読み取れないことがある:念のため、現地通貨の現金や他の支払い手段も少し持っておくと安心

まとめ

  • カード発行は£7の一度きり、月額費用なし
  • ATM引き出しは月£250まで無料、超過分は2.69%(2026年5月改定)
  • イギリス国内の日常利用は通常のデビットカードと同じ感覚で使える
  • 一時帰国・海外旅行では事前に通貨を両替しておくと有利
  • 海外旅行保険は付帯しないため、必要なら別途用意する

口座開設や送金の基本についてはこちらの記事、評判・安全性についてはこちらの記事で解説しています。
※手数料は変更されることがあるため、利用前に必ずWise公式の料金ページで最新情報を確認してください。

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