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1pMobileは実際どんな人が使っている?

1pMobileのSIMカードと1ペニー硬貨、背景にぼかされた複数のスマートフォン|多様な利用者層のイメージ 通信・SIM・ネット

1pMobileは、通話・SMS・データすべてが1p単位の従量課金(PAYG)という、極端に軽い使い方を前提にしたプランで知られています(1pMobileには月額バンドルプランもありますが、本記事は主にこのPAYGの使われ方を扱います)。
正直「ここまで容量が小さくて、実際に使い物になる人なんているの?」と思う人も多いはずです。
この記事では、Trustpilotの口コミやイギリスのフォーラム(MoneySavingExpert・ISPreview)に実際に投稿されている声、および日本・アメリカでの同種の小容量SIM利用実態をもとに、1pMobileを実際に使っている(使えそうな)人がどんな人なのかを、ユースケースごとに整理しました。


1. デュアルSIM機の2枚目・予備SIM

最も多く見つかったのが、メインのSIMとは別に、緊急時やメイン回線のトラブル時のバックアップとして持っておくという使い方です。デュアルSIM対応スマートフォンが一般的になったことで、「普段はメインSIMを使い、いざという時のために2枚目を眠らせておく」という運用がしやすくなっています。
1pMobileは契約不要・与信審査不要で、使わない月は費用がほぼゼロに近いため、この「保険としての2枚目」に向いています。


2. 高齢の家族への「もしもの時」用の予備電話

Trustpilotのレビューには、転倒などの緊急時に連絡できるよう、以前使っていたiPhoneに1pMobileのSIMを入れて高齢の親族に持たせたという投稿がありました。スマートフォンの操作に慣れていない高齢者に、複雑な月額プランを契約させるより、「入れておけば、使った分だけ請求される」というシンプルな仕組みの方が扱いやすいという事情がうかがえます。
普段はほとんど使わず、いざという時の電話・SMSだけ機能すればいいという用途には、1p/MBの従量課金が無駄なく機能します。


3. 趣味のグループ・出品サイト用のプライバシー分離番号

MoneySavingExpertのフォーラムでは、「趣味のキャンプクラブやeBayなど、本来の番号を教えたくない相手用に別番号がほしい」「着信・受信専用で、発信はほぼしない」という声が複数見つかりました。本業・プライベートの番号とは切り離して、特定のコミュニティや取引相手にだけ渡す番号として使うパターンです。
着信・受信中心で発信をほとんどしない使い方であれば、月額固定のプランより1p単位の従量課金の方が結果的に安く済みます。


4. 子どもの連絡用(親が契約者、GPS・電話・LINE程度の利用)

1pMobileそのものを子どもの連絡用に使っているという投稿は見つかりませんでしたが、同じ発想の小容量SIMは日本で実際にこの用途に使われています。日本ではキッズ携帯・キッズスマホ向けに、保護者が契約者となり子どもを利用者として登録する格安SIMが一般的で、自宅Wi-Fi利用が前提なら月3GB程度で足りるとされています。連絡手段もLINEなどのアプリが中心で、通話・SMS自体の使用量は少ないのが実態です。
1pMobileの「契約者が別の人でも持てる・使った分だけ請求される」という仕組みは、この用途の要件と一致するため、機能面では十分に対応できると考えられます。


5. 仕事用のサブ回線(通話・SMS中心、データはほぼ使わない)

こちらも1pMobile自体の実例は見つかりませんでしたが、アメリカではVerizonなどが「セカンドナンバー」サービスを提供しており、2本目の番号はデータ通信を使わず通話・SMSのみという使い方が前提になっています。ビジネス・出張用に2つ目のアカウントを持つことは、多くの国で一般的な使い方とされています。
「契約者が別の人(会社)で、通話・SMS中心、データはほぼ使わない」という条件はキッズ携帯の場合と共通しており、1pMobileの料金体系はこの用途にも当てはまります。


6. 意外な使い方:ブロードバンド代替としてルーターに挿す

意外だったのが、ここまでの「軽量ユーザー」とは正反対の、自宅ブロードバンドの代替としてルーターに挿して使っているユーザーが一定数いることです。ISPreview(イギリスの通信インフラ専門フォーラム)のスレッドでは、以下のような投稿が見つかりました。

  • 光回線(Openreach)が来ていない田舎に住むユーザーが、1pMobileのSIMをルーターに挿し、EE回線経由で自宅のインターネット回線として使っている
  • 別のユーザーは、月350GB程度のデータを使い放題プランで消費しながら、数時間のHD動画視聴も含めて問題なく使えていると報告

これは1p/MBの従量課金ではなく、1pMobileのBoost・使い放題プラン(月額£20〜)を契約したケースです。
ただし同じスレッドでは、月600〜1,000GBという大量データを使っていたユーザーが、警告なしに突然通信を止められ、Smarty・Threeへ乗り換えたという報告もありました。公式なフェアユース上限が明記されていないため、ブロードバンド代替として本格的に使う場合は、データ量が数百GB規模になると通信停止のリスクがある点を理解した上で選ぶ必要があります。

1pMobile - Great Value SIM Only Deals

まとめ

  • 1pMobileのPAYG(1p/MB)を使う人の多くは、メイン機ではなく2枚目・3枚目のサブSIMとして持っている
  • 実際に口コミで確認できた用途:デュアルSIM機の予備、高齢の家族への緊急連絡用、趣味のグループ・出品サイト用のプライバシー分離番号
  • 1pMobile自体の実例はないが、日本・アメリカの類似SIM利用実態から機能的に成立すると考えられる用途:子どもの連絡用、仕事用のサブ回線
  • 意外な使い方として、Boost・使い放題プランを契約し、田舎のブロードバンド代替としてルーターで使うユーザーも一定数いる。ただし数百GB規模では通信停止のリスクがある

1pMobileそのものの料金体系・特徴はこちらの記事で詳しく解説しています。
※本記事の利用者像は、Trustpilot・MoneySavingExpert・ISPreview等の公開口コミ、および日本・アメリカの類似サービスの利用実態調査に基づくものであり、公式統計ではありません。
※料金・プラン内容は変更されることがあるため、契約前に必ず1pMobile公式サイトで最新情報を確認してください。
※本記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

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